全世界のコーヒー大好きさんたちおはこんばんは。
コーヒー器具見てると似たようなものを持ってるのに欲しくなってくる病気に名前をつけたい。
というわけで今回はHARIO自身も密かに話題と自らの商品に書いているので買ってみました。
商品のご紹介
これがHARIOのミルク出しコーヒーポットです。
箱の中には、この容器とコーヒー粉を入れておくコーヒーパックがついて来ます。
この容器どこかで見たことあるような懐かしい感じの形をしている気がするんですが、たぶん私の勘違いです。
本体の容量は500mlとなっていて、だいたい2~3杯分が作れます。作るのに8時間はかかるので、もっとたくさん飲みたい人や家族の多い人には不向きな商品ですね。
付属しているコーヒーパックは30枚入りのため、毎日使うと1ヶ月は持たないですね。
リピート確定だなと思ったら早めに購入しておくほうが良さそう。V60用のフィルターはどこにでも売っていますが、コーヒーパックは見たことがないのでネットで購入になると思います。
売っているお店を知っている方教えてください(懇願
ミルク出しコーヒーを作っていく。
作り方は簡単です。
最初にコーヒーパックに40gのコーヒー粉を入れます。
粉を入れ終わったらコーヒーパック上部を裏返します。
ここで適当に裏返すとコーヒー粉が出てきてしまって粉の浮いたコーヒー牛乳を飲むことになるので気をつけましょう。
ちなみに私は失敗しました()
コーヒーパックを反対に向けると両側が止められているひもがあるので片側を切ります。
ハサミでキレイに切ってもいいですし、手でも簡単に切れます。
今回はブログのためにハサミちゃんと使いました()
あとは容器に牛乳を注いでコーヒーパックを入れるだけです。
ここで注意しないといけませんが、先に牛乳を入れてからパックをいれてください。
でないと牛乳をどれぐらいいれたのかわかりません。
ここでも私は失敗しました()
またコーヒーパック浮いてくるのでスプーンなどで無理やり沈めるんですが、どう頑張っても浮いてきます。
ある程度で諦めて次の日になるのを待ちましょう。
先程切り取った紐を外に少しだけだして蓋をします。
あとは冷蔵庫で冷やして完成です。
出来上がったのがこんな感じの薄いコーヒー牛乳です。
味はダイレクトにコーヒーの感じがして美味しいかと言われるとなんとも言えませんでした。
何回か作って見るとちゃんとコーヒー牛乳っぽい感じで美味しくなったので、自分の気に入った味にするには試行錯誤は必要な気がします。
豆を買ってくる人なら挽き方も変えて試してみると楽しいですね。
ただあまり細かくすると中までちゃんと牛乳が染みてのでコーヒー粉を無駄にしちゃいます。
ペーパードリップと同じぐらいの挽き具合から調整してみるといいです。
まとめ
特に難しくもなく簡単にミルク出しコーヒーを作ることができました。
不満な点としては、牛乳だとコーヒーにミルクが染みていかず沈まないことですね。
どうしようもないと言われればそれまでですが、対策としてはパックの中に重りでも入れておくぐらいでしょうか。
それ以外の不満点は特にないので、本当におすすめできる商品です。
一家に一個買ってはいかかでしょうか。
ではまた〜
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